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裁判の流れ③

2013年4月16日
今回は、裁判の流れの続きのご説明です。
前回の記事はこちらです → 裁判の流れ②

第1回口頭弁論期日では、
訴状の陳述と答弁書の陳述が行われます。
ようするに、原告の請求の大まかな確認と、
それに対する被告のとりあえずの反論の確認ですね。

「陳述」というものの、実際には口頭で述べるわけではなく、
「擬制陳述」といいまして、「陳述した(述べた)」ものとみなします。


テレビで見るような、刑事事件の裁判と違い、
過払い金の口頭弁論は、本当に数分で終わります。
まさに、「あっ」と言う間です。 


第1回の口頭弁論期日では、

 1、原告の本人確認
 2、原告の訴状陳述
 3、被告の答弁書陳述
 4、現在の話し合いの状況の確認
 5、次回期日の調整

以上の5点くらいを数分で行うのが標準的な流れです。


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